8.82020
レンジローバー入庫しました(^^)v
ブレーキアキュム内には高圧ガスが貯められており、この高圧ガスが常にブレーキフルードに圧力をかけることによって、ブレーキ制御を行っています。
通常ブレーキアキュムレーター内の圧力は4~5回程度で空になり、空になるとABSポンプによって(ブーン)という音と共に圧力が貯められますが、老化してくるとその回数が、3回、2回、1回と徐々に少なくなっていきます。
交換時にはブレーキフレードが飛び散る恐れがあります
ABSポンプの動作回数が増え、最悪の場合はABSポンプの故障に繋がります。故障した場合、かなり強くブレーキを踏んでもようやく停止できるほど、ブレーキの効きが悪くなります。
今乗っている車のアキュムレーターが何回で圧力を貯め始めるか、常に気にかけて1~2回で圧力を貯め直すようであれば、交換をお勧めします。
今回は同時にリレーも交換します。
快適なドライブを…♪
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